ほとほと弱りきった

昨日、駅前で買い物をしていたら、ものっそいアキバなおじさんに後ろからタックルされました。
彼が言う事には、「100ｍ後ろから見てました。君は僕に気を使ってくれていたよね」
･･････そんな後ろから、私の何がわかったのかはわかりませんが、とりあえずタクシーで帰りました。
私の周りには、なんでこんな人ばっかり集まって来るんだろう･･･
「君の髪が僕を誘った」ってキモイだけじゃボケ。

最近、まめゴマにハマってるんですが、このキャラってまだそんなに人気ないんでしょうか？
ぬいぐるみ探すのに、新宿歩き回っちゃったよ。
その結果、ものすごい少年に出会いました。
太鼓の達人の鬼モード（こんなんあるんだね。知らなかったよ！）を、自前のバチで叩き続け、観衆を集めてました。
なんかもう、本当に叩けてるのか不思議な位のスピードでした。
私はただただ感心していたんですが、相方は少年の年齢が気になったらしく、「小学一年生位だよね。小１っていくつ？」
咄嗟に出た言葉は「小４は１０歳」でした。
･･･違うんだ。答えになってない、とかの前に、なんで小４なんだって話なんだよ。
明らかにデジモンのせいだよ。パソコン少年の年齢だよ。
まだまだデジモンから抜け出せてないことに、ちょっと自己嫌悪、というか諦めた。

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

友人に薦められて買った漫画です。
あー面白かった。買って良かったよ部長。
高校生の頃って、こんな感じだったよなぁ。何でもかんでも面白かったよ。
ただ、年のせいか、妙に涙もろくなっちゃって困る。
登場人物が泣く度に泣き出すのは何とかせねば。